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流し撮り [もてぎ]

先回もてぎに行ったとき、デジカメの撮影モードをいろいろ変えたりして、どんな画像が撮れるかななどといろいろいじっていました。
さすがにデジイチなのでコンデジ(って言うらしい)よりはフォーカシングスピードが速くて、作画の自由度は広いです。でも標準ズームなのでピット前のストレートがズームを使える唯一の場所です。

走る車と言えばやはり流し撮りということで、シャッター速度を1/30秒にセットして挑戦してみました。
結果は、う~ん?真っ白け? 晴天下では絞り切れずに露出オーバーになってしまいました。その場ではISO感度を落すなんて思いつかなくて、その後は絞り優先モードの開放に変えてしまいました。

↓1/30秒で撮ったモデナ。Photoshopで修正(汗)


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パーツカタログ [トルネオ]

ホンダホームページのヴァーチャルピットが突然閉鎖になって、”簡単なことだけDIY派”としては、部品を発注するのに型番がわからなくなって困ったことになりました。
まあ、とりあえず自車用のパーツリストは買うとしても、流用パーツはどうしようかななどと考えていたのですが、世の中は進んでいて?CD版のパーツカタログなんてものがあったのですね。恥ずかしながら全然知りませんでした。

さて、とりあえず手に入れて試してみたのですが、さすがプロ用、まったく飾り気のない実用本位のフォーマットですね(笑)
まずアプリのインストールで、販売店、部販、部品商と聞かれるのですが、う~ん、なんでもいいや。

さて、適当にインストールできたら、車種とフレーム番号を聞いてきます。
私のは初期型の100****なので似たようなのを入れると、お~、ヴァーチャルピットの画面のようなのが出てきました。
部品リストがないのは不便ですが、その代わり工賃が出るのですね。プロの仕事は厳しいです。キャリパーオーバーホール1.3Hでやらなければなりません。

さて、いろいろ遊んでいるとNSXキャリパーパーツに問題がありました。
NSXのフレーム番号を適当に入れるとE-NA1のパーツリストは出るのですが、購入実績のあるキャリパーセットを選択してみると、なぜか無いと言ってきます。他のパーツは問題ないのですけど、何でこれだけだめなんでしょ??

図にはあるのに、何故か怒られます?


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EXGEL [トルネオ]

趣味で車に乗る場合、いろいろな車を乗り換えるのも楽しいでしょうが、ずっと長く乗り続けるのも良いですね。
以前NAVI誌に10年10万kmストーリーという結構好きな企画がありました。長い期間乗る、長い距離を乗る、あるいは両方のケースもありましたね。

長く乗るためには2つのポイントがあると思っています。
1つは何らかの魅力が必要ですね。デザイン、エンジンのフィーリング、操縦性、乗り心地、あるいは装備など。
トルネオの魅力は、街乗りからサーキットまでカバーするボディとか、使い勝手の良さでしょうか。

2つめはマン・マシンインターフェイスの快適性。ステアリングとシートがマッチしていることですね。
トルネオのステアリングはマグネシウムフレームに皮巻と凝っているのですが、少し音が出ていたのと縫い目の位置が合わず、すぐに作りの良いシビックRのMOMOと交換してしまいました。
シートはレカロ信者です。これは前車のシートがひどかったこともあって劇的な効果に完全にまいってしまいました。体重を分散保持することでの疲労のなさ、鋼板と発泡ウレタン、ウールによるシンプルな構造から来る、ホールド性と操縦性の向上とで、シートを交換しただけで全く別の車になってしまったからです。
これ以来、シャシーとシートは全く別のもので、これを合わせて車の性能が決まると考えられるようになりました。

さて、このレカロも完璧ではなく、乗り心地としては、やはり硬いことも事実です。特に助手席は、頭も枕で受け止めているので足が硬い車だと振動がもろに伝わって、結構厳しく、以前から良い解決策を探していたのです。

そんなことで、前置きが長かったですが、この前COMDRIVEに行ったとき、解決策になりそうなものをやっと発見しました。
山野さんプロデュースのBRIDEのEXGELシートに使っているEXGELが単体でも販売されていて、その中にEXGELヘッドパッドというものがあったのです。このときは買い忘れてしまったので、先週のもてぎの帰りに再度寄って手に入れたので、早速試してみました。

ちょっと運転しにくいですが、シートの枕に直接頭をつけて走ってみるとガンガン振動が伝わってきます。しかしEXGELを通すとローパスフィルターのようにゆったりとしたうねりに変わり、刺激的な振動はなくなります。もうちょっと反発が少ない方がいいですが、刺激が少なくなった分、かなり楽そうな感じです。
これで首が折れたり、ノックアウト症候群の防止になるかなとちょっと期待しています。


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2月のもてぎ [もてぎ]

2/11の建国記念日は、真冬にしては好天でタイヤのグリップも良く、ブレーキも新品で心配なし、といういつになく良い条件でもてぎに行ってきました。

しか~し、新品パッドがあだとなり、典型的なフェード現象に見まわれて、ブレーキが全然効きませんでした。好天とは言え、そんなに気温が高いわけでもなく、スリットローターなのに・・・(泣)
交換後ハードに一度も踏んでいなかったし、しかも冬なので温度が全然上がらないまま、ここに来てしまったからなんでしょうね。

ピットインして、原因を確認して、ちょっと冷えた後は制動力が出てきましたが、今度は力みが抜けず、波に乗れないまま時間が過ぎ、そのままチェッカーでした。なかなかうまく行かないものですね。

走行写真を撮っていただきました。感謝です。


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100,000km越えました~ [トルネオ]

オドメーターが1桁上がり、6桁、100,000kmになりました。
もてぎの帰りというところが、この車の使い方らしくて良いですね。
100,000kmオーバーはトルネオで2台目です。

この程度の走行距離では、車には大きなダメージはないですね。
エンジンもボディもまだまだ大丈夫ですし、ミッションも街乗りなら全くOKです。
僅かずつの変化に気付かないだけかもしれませんが、結構ハードに使っている割には丈夫です。

また、ロングレンジの消耗品の、タイミングベルト、ウォーターポンプはすでに交換していますし、オルタネータは今年換える予定ですので、後はエンジンマウントの交換時期を考える位かなと思っています。

大きな故障部品としては、VSA(ABS)、EPSがありました。部品が外れだったのか、エンジンの発熱量が非常に大きい使い方が問題なのか不明ですが、痛い出費でした。

この後、150,000kmは乗るつもりですが、200,000kmになるかも知れませんね。

常磐道沿いの柏ICで到達しました。


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SEVアッパーマウント [トルネオ]

アースケーブルを直しながら、そういえばこんなのもあったなと思ったのが、SEVですね。エンジンルームに何ヶ所かついています。
あまり興味ないと思いますが、暇ネタとしてご紹介します。

SEVについては、ぐぐって見ていただくとして、でも・・あまり良くわからないですね。
一番良いのは体験してみることですかね。身につけると何かが起こります。でも、だからどうしたということはあるかも知れませんが。

SEVの装着については、以前純正ダンパーへの効果について書いたことがあります。この車の大きな欠点の1つが乗り心地で、その原因が足にあったので、SEVの装着効果が感じられたものの、その後いろいろなサスに交換されて、取り外していました。
それも乗り心地が悪いと言いながらも、さらに悪くなる一方の交換をしてきました。
その、バネレートとともに、インプレをご紹介しますと・・・

 1)純正:4.5/2.5kg 「最悪の乗り心地」⇒(解説)これまで乗った車で最も乗り心地が悪いということ。
 2)純正+SEV 「まあ、ましになったかも」⇒ 最悪よりはましということ。
 3)ユーロR(サス、スタビ、タワーバーの3点セット):5.0/2.7kg 「ふ~ん」⇒ まあ、たぶん悪くないということでしょう。
 4)無限:5.5/3.0kg 「首が折れそうな乗り心地」⇒ 最悪より悪いみたいです・・・
 5)アラゴスタ(ツインカム仕様):7.0/5.0kg 「元に戻せ!(怒)」⇒ 乗用車の乗り心地ではないようです・・・

(バネレートはWEB情報などによります。メーカ確認はしていません)

インプレは私ではないですが、概ね合っているように思います(汗)
実用上優れるのはユーロ足、走って楽しいのは無限ですね。いずれも走行距離不明の中古でしたが、ダンパーは消耗品なので本当は新品が良かったのですけどね。

さて、現在の仕様はピロアッパーなので、特にその音がまともな車とは思えないようです。
ということで、ここでSEVが登場です。余っていたSEV AL1/2をアッパーマウントに貼り付けてみました。
狙いはピロの作動を滑らかにして音を低減させようというものですが、その効果は??? 
残念でしたっていう感じです。でも外したらもっと音がするのかも、ということでそのままにしています。

こんな感じで貼ってみました。


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アーシング [トルネオ]

アーシングって最近あまり聞かない言葉ですね。
当時流行っていた約4年前に配線したのですが、ボンネットを開ける度にごちゃごちゃした取り回しが気になっていたのです。

今日、ちょっとした作業していたら、アクセルワイヤがヘッドカバーについているクリップから外れていて、それをはめるときにアクセルワイヤとクロスしているアーシングケーブルが気になって直し始めたら、つい全部の配線を直してしまいました。
空中配線を止めて、タワーバーに沿うようにして、2本外して、ちょっとすっきりしました。

アーシングの効果については、ある、ないとか議論がありますが、私の場合、オーディオやハロゲンランプなど電圧降下の影響が出やすいものについては効果がありました。でもエンジンパワーについては、良くわかりませんでした。
ちなみに私のアーシングポイントは純正アースを補強しているだけで、オルタネータなど一か八かなところには設置していません。

なので、今回いっそ外してしまおうかとも考えたのですが、多少なりとも効果があるし、見栄えにもちょっと貢献しているし、もしかしたらパワーダウンするかも知れないしとか考えて止めました。・・・が外した方がエンジンがスムーズになったりする可能性もありますね。

しかし今日も寒くて、とても作業するような日ではありませんでした。頭がぼおっとしてポカミスしそうな気がして自分で作業しながらも心配してしまいました。

ちょっとすっきりしたエンジンルームです。タイラップは後で切りました。


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ピカールで磨きました [トルネオ]

交換したピストンですが、もったいないので、当然磨いて保管しておきます。
金属磨きといえばピカールかなということで(実はこれしか手元にない)ざっとやってみましたがきれいになりました。

溝部に僅かな錆びがあって、やすりをかけないとちょっと取れそうもありませんが、摺動面は復活しました。傷だと思っていた擦れ跡は引き目が削れて平面度が実は上がっていたのでした。ですから全く問題なし。

前回噛みこんだと思われる僅かな傷だけは残りそうですが、これも実用上の問題はなさそうです。

ピカールはずい分前に買ったものなので缶がきたないです。
練りタイプが欲しいのですが、なかなか売っているお店が見つかりません。
手前の2つが磨いたピストンです。


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