アルミステッカー [トルネオ]
池田直渡「週刊モータージャーナル」 トヨタの“オカルト”チューニング
トヨタとオカルトということで目を引きますね。アルミステッカーを貼ることで静電気を放電させると車の挙動が良くなるようで、すでに量産車に使用しているようですね。
どこに貼るかは特許に出ていて、エアーの流れの向きが変わるような場所が多いように見えますね。
"Yahooニュース個人 栗原潔 トヨタのアルミテープチューニング"の特許出願について
という記事を見て。主旨は違うものの同じステッカーチューン?ということでトルネオ時代に貼ったSEVを思い出しました。
スタビとショックに貼りましたが、体感上のチューン効果はあったように思いました(個人的感想です)
錆びてるね
SEVについてはHPに効果の説明が書いてあります。レースにも出ていましたね。
自動車用SEVとは
SEVが電子を放出して物質を活性化させるそうです。
上記記事では正の静電気がボディに溜まるようですので、ちょうど正負が合いますね(個人的見解です)
体感的にはトヨタステッカーと同様にそれぞれのパーツがちゃんと機能するように感じました。自動車は可動部品の塊ですから素材の影響を受けますね。
こちらの自動車用品屋さんのブログでは、SEVの特許と、SEVとTRDのコラボが紹介されています。以前から注目したんでしょうね。
株式会社ワールドウイング SEV(セブ)って効果があるの?
とまあ、なんとなくまとめ記事みたいになっちゃいました(笑)が、趣旨は今度試してみたいなと思って備忘録的記事にしてみました。貼る場所もわかったので見栄えを考えれば応用できそうです。
大手の自動車関連ブログもたまに見るとおもしろい記事もあるものですね。
ありがとうSiR [トルネオ]
この中央高速での記念撮影が最後の写真です。
DOHC VTEC+トルコンATの組み合わせでしたが、通常の走行ではハイカムに入ることもなく、さてどうしたものかと思いましたが、サーキットをその使い道に選びました。
もてぎを皮切りに3つのサーキットを走り、それぞのベストタイムは以下になりました。
ツインリンクもてぎ 2’32”125 (113.7km/h)
鈴鹿サーキット 2’56”209 (116.5km/h)
富士スピードウェイ 2’17”147 (117.8km/h)
ハイカムを大きく外すギア比、いわゆる2速相当のギアがないなどMT車の3速と6速だけで走るようなものでしたが、走行自体はそれなりに楽しめました。最後のサーキット走行の富士をベストタイムで終了するところなどはなかなかなものです。
総走行距離は129048km。150000kmを目指していましたが少し足りませんでした。
ATユニットはサーキットを走り始めて間もなくちょっと調子を崩し結局そのままでしたが、ボディやエンジンは全く問題なく好調を維持してちょっともったいないと思いつつも、いままでありがとうとなりました。
ローポジ? [トルネオ]
ま、タイムでどのくらい差が出るかは本当のところ不明ですが、運転はしやすくなりますね。
で、究極のローポジです?(マタカ・・・)
なんてったって~♪シートがない。
どうやって運転するんだ?とか、配線がごちゃごちゃしてる・・・とかは、まあネタですので。
お楽しみいただきました?おばかシリーズですがやっと終りです。
効率アップ? [トルネオ]
排気系は排圧を減らすことで高回転での効率アップが計れるハズです・・・ね?
究極の排気チューン?
なんてったって排気バルブが見えるくらい圧損がないです(ホントカ?)
エンジンルームから眺める青空・・・なんて良い天気なんでしょう。
まぁ、肩の力を抜いて読んでください。
Wで効く?・・・2 [トルネオ]
ダブルショックなんてのはどうでしょうか?
確か2本ショックの車もあったような気がしますが、実際に改造するとなるとかなり大変です。
上下マウントを追加するとなると、かなり切った貼ったりになりそうです。
まあ実際にやるわけではなくネタ話なので、どうでもいいことではありますが・・・。
6万キロくらい使いっぱなしですので、いろいろ傷んでますが、まだ特に問題ありません。でも塗装は直さないと。
できればヘルパースプリング入れて、もっとべたべた車高に落とせるようにしたいものです。
久しぶりのユーロRサスは、最初はバネ下がドタバタに感じて柔らかさを感じましたが、ちょっと走ったら慣れて、乗りやすいです。車高も高いので下回りを気にせずに走れるので気が楽ですね。
何年ぶりかに戻しましたが、普通に乗るならこの足が一番合っていると思うのは、その当時と変わらない印象です。
サーキット兼用なら無限足、サーキットよりなら今のアラゴスタですが、実用を考えるとこの辺りが限界です。
ダブルで効く?? [トルネオ]
・・・なんてことがあるはずもなく(スミマセン)、キャリパー交換の一駒でした。
NSXキャリパーのセットはずいぶん前に買ってありますので、暇を見てオーバーホールしようと思います。
割れ物続き・・・ [富士]
以前からの予定通り富士に行ってきました。
夕闇の富士・・・のはずです。また今回も見えませんでした。
前回割れ物の記事なんて書いてしまったためか、また割れ物が出てしまいました。
ジャダーには気づいていたのですが、ディスクの歪みではなく割れていたのでした。
まあ、仕方ないので早速予備に交換しました。
予備の方が溝が少ないというか、もう磨耗限界レベルです。大丈夫かな?
予定走行枠がずれてしまいましたので、まずはゆっくりと食事しました。日替定食です。
前回食べないで帰ってきてしまいましたのでお待たせしました~(笑)
天気は曇りですが、ときどき晴れ、ときどき雪。風はなかったですが寒かった~。
気温氷点下でしたが、まずまずの走行日和で、結構皆さん来ていました。
で、また1本目ラストラップがベストでした。 2’17”台までタイムを削れました。
しかし、2本目はあいかわらず飛び出してました。
いつもの最終コーナーに加えて 80Rもコースアウト。
ピットインして、空気圧調整する余裕が必要でした。反省・・・。
最高速は久しぶりに190km/hまで行きました。
50mブレーキ我慢すると1km/h伸びる気がします。
翌日のイベントの準備でこんなクルマも来てました。
たにぐち号のようです。
ところで、路上ではアグレッシブな外観の新型GTRですが、コース上では思ったより目立ちません。
低くコンパクトなことも影響しているのかな。このくらい派手なエアロパーツの開発が待たれるかも?
雪が残る帰り道です。
2℃の富士 [富士]
久しぶりに、そして今年初走行の富士へ行ってきました。
楽しみの1つの富士山。最後まで雲がかかっていて全体は見えませんでした。
朝7時半のゲートオープン前に到着。早速走行準備です。
こっちの方向ではありませんが富士山は曇でまったく見えませんでした。
昨日付けた金具もOKです。
9:00スタート。このゲートからピットレーンへ出ます。
1本目の最終周はチェッカー直前に通過。ラッキーです。
前後に車がいない気楽さから、この日のベスト 2’19”台が出ました。
でも去年より実質1秒以上遅いかも。
後半10分はタイヤ圧が2.6kg/m2程度まで上昇して曲がりませんでした。
途中でこぼれるのが最近恒例になってしまいました。ポルシェみたいには曲がれません。
10:00の気温は2℃でした。
2本目前半、ここでのお楽しみの1つ、フェラーリの 全開サウンドです。
V8の音はいつ聞いてもいいですね~。
2本目後半、 イエローに詰まった集団に連続的に抜き去られました。
いったい何台に抜かれたことやら・・・、でも皆さんマナー良くで気持ち良く譲れました。
しかしミッションが不調になり、珍しく時間を余しての途中リタイヤしました。
ブレーキパッドも交換しました。もてぎを走ったらあっという間に金属になりそうでした。
帰宅途中の車窓からやっと頂上が見えた富士山です。
お昼は食べないで帰ったので恒例のお楽しみ昼食写真は撮れませんでした。
暖かい正月 [トルネオ]
雪なんて降りそうもないのでスタッドレスからドライタイヤに2週間で戻しました。
インパクトドライバーがあるとタイヤ交換も楽な気がします。
今までは汎用のL字フックだったシートベルトアンカーも交換しました。
市販のロングタイプですが、ちょっとネジのかかりは短くなりました。
180km/hで衝撃を受けたら千切れちゃうかもと不安でしたので、ちょっと安心?
左側はネジサイズが合わないので、市販のフックですが、やや板厚が増えました。
床に穴を開けてアンカー止めるつもりでしたが面倒だったので簡単に済ませました。
1月とは思えない陽気でした。
これで走行準備完了です。
変わったものは [トルネオ]
いつしか季節は冬へ。木々の葉も落ちてしまいました。
雨・雪・みぞれのいずれかという確かにどれかは当るに違いないアバウトな予報でしたが、
このところ気温が下がってきたこともありスタッドレスタイヤに交換しました。
交換用工具に新兵器、インパクトレンチの登場です。
リョービ製で締め付けトルク120N・m(12.2kg・m)の充電式です。
スペック上はホイールの締め付けにも十分なはずでした・・・。
が、全然緩まないので、いつもの十字レンチで緩めてから使いました。
F1のタイヤ交換のようには行きませんでしたが、楽に早くはできました。
まあ、良しとしましょう。
パッド残量と、サス、ブレーキ関係の緩みチェックもしました。
01Rの溝も少なくなってきました。雨のサーキットはもう無理です。
年末は天気いまいち。年明けの好天に期待します。