作戦失敗 [トルネオ]
先日のエアコンリフレッシュですが、当初は洗剤の消臭効果が効いていましたが、だんだん元に戻ってきました。やはりエバポレータの表面を洗った位では臭いは取れないみたいです。
だめ元でインパネを外して掃除しましたが、ダクトの中もそんなに汚れてません。
中のプラスチックが黒くないけど、これって試作品なのかな?
パネルの裏側も洗剤できれいにしました。
でも、この程度では効果はありませんでした~。
エバポレータって結構厚いんですね。
フィンの奥まできれいにするには、フレキシブルな噴射ノズルのあるプロ用器具を使うか、エアコン周辺をばらして掃除するしかなさそうです。
その内に再挑戦するかも・・・
☆☆☆
ふと、気付いたらシフトインジケーターの「D4」ランプが切れてしまいました。
これはランプユニットになっていて電球だけ交換はできないようです。
点灯しなくても困らないので放置します。
☆☆☆
パソコンが起動するたびに時刻を忘れてしまっていましたが、やっと電池を交換できました。
CR2032たった1個のために、とても不便でした。
オイル交換は天気が大事・・・ [トルネオ]
先日のもてぎの帰り、エンジンがいい音してるなあ~とは思ったのですが、やはりオイルが逝っていました。もう8000kmも走ってしまいましたし、その間、もてぎ2回、富士3回、鈴鹿1回・・・もう十分ですね。
ということで、先週交換しました。
Motul 300V Chrono 10W-40
耐久性はGoodですし、1年中使える粘度です。
ドレンから出したオイルは当然真っ黒です。
オイル交換自体は簡単な作業ですが、フィルターも交換するので結構面倒です。
ジャッキアップして、ウマをかけて、もぐって、と時間かかるんですよね。
それに、ノックセンサーやエキパイにオイルもかかるし、そして天気も変わるし・・・
フィルター交換していると、ポツポツと音がしてきて、雨だなと思ったのですが、思いのほか大雨でして、その内に車の下まで雨水が流れてきました(汗)
まあ、天気予報は素直に信じた方が良さそうですね。
大雨で車が地面に写ってます。
とりあえずオイルを4L入れて避難しました。
そして翌日
不足のオイルをアッパーレベルまで入れて、やっとオイル交換終了です。
車高を戻してラストプルーフを吹いておきます。
スタッドボルトが焼きつかないようにグリスを塗っておきます。
こんな道具を使いました。
車高調のさび止め、ボルトの焼きつき防止、余計なオイル取り。
終了はやっぱり夜景モードw
リフレ~ッシュ大作戦 [トルネオ]
TORNEOが1週間ぶりに定期健診から帰って来ました。
悪いところはないんですが、いくつか部品を交換しました。
長寿命の消耗品交換
ハイパーイルジウムプラグ
さすがにイリジウム、50,000kmで交換して見ましたが全然問題なしでした。
ちょっと全開で走る程度では100,000km行けそうな感じです。
オルタネータ(ACG)
100,000~200,000kmの間で壊れるものは、タイミングベルト、ラジエーターホース、オルタネーターと言ったところが代表的かなと思います。
最初の2つは交換済みなので、ちょっと早いですが、ACGも交換しておきました。
これが壊れると電気が全部逝きますから結構大変なんですよね。(経験談)
エアコンリフレッシュ
先のヴィッツはいろいろとインパクトを与えてくれまして・・・トルネオの室内がだいぶ前からクサイなあ~とは分かっていたのですが、新車と比べる歴然でした。
エアコンにフィルターがないのでエバポレーターはかなり汚れているはずですが、ネット情報では、そのフィルター交換や掃除は結構大変らしいので、なかなか手が出ずにいました。
が、もう我慢の限界なのでフィルターを注文して思い切ってやってみることにしました。
さて、リフレッシュ作戦の開始です。
ナビシートのグローブボックスを外すと、白いヒーターファンと黒いエバポレーターが見えてきます。
ここまでは簡単なのでフィルター交換もそれほど面倒ではなさそうです。
エバポレーターのフィルターケースを開けて見ると、どろどろです(^^;;)
かんたんマイペットとたわしとタオルで狭いすきまから掃除しました。
まあまあきれいになったかな。
干渉して外しにくいけど、ヒーターファンも掃除します。
これもどろどろなので、フィン一枚ずつ拭いてきれいにしました。
これでやっとフィルターの取付ができます。
ロングライフ(目の粗いタイプ)にしてみました。
リフレッシュの結果は・・・
臭いがとれました~(^-^)V
もっと大変かと思っていましたが、結構時間がかかってそれなりに大変でしたが、リミッター解除用のRSMの配線よりは気楽です。
エバポレーターより後方も気が向いたらやってみたいです。
これにタオルと洗剤が加わって、普段とはちょっと違う道具を使いました。
8mmのスパナなんて普段使わないものを探すだけで時間がかかってしまいます。
無駄にコネクタ類を抜きすぎて、いろいろなメモリーを飛ばしてしまったなんて失敗はもちろんしていません(嘘)
洗車をすると雨が降る [トルネオ]
先週あまりの良い天気に洗車しました。
手洗いなんて年に1~2回しかしませんが、そのせいか今週は毎日雨・・・週末も良くないみたいです(T_T)
遠めにはきれいに見えるTORNEOです。
シルバーメタリックのいいところです。
でも近くで見れば傷、ゴムかす、オイル汚れ、糊・・・。
細かいところは気にしないことにしてます(^.^;
しかし、これにはちょっとショック!ウインドウォッシャーのノズル周りです。
クリアの剥げたところが広がってます。タッチアップ出来るうちにしておかないとね。
☆☆☆
TORNEOがこんな状態なので、LIFEに乗換えました?・・・1週間だけですが。
初めて乗ったときは、これが軽か~と、その質感の高さにびっくりしたものでした。
型式:DBA-JB5
エンジン:P07A型 0.66L SOHC 3気筒
出力 52PS/6,700rpm トルク 6.2kg・m/3,800rpm
非常に良く走ります。平地、直線なら先日のヴィッツと変わらない位に感じます。
しかしエンジン回転を落としてしまうと低速トルクがないのでもたついてしまいます。
さすがに軽のライフと比べると、走り、質感を含めてヴィッツの方が良かったですね。剛性感のあるブレーキ、マニュアルシフトを受け付ける軽いギア、シートも良くて軽快でした。
価格はFFならば¥122万、LIFEは¥108万、税制も違いますが、微妙な値付けですね。
☆☆☆
LIFEで買い物に行って見つけたのがこれ、SPAMです。
spamメールの語源のHormelの缶詰です。
ネタに買ってみましたが、果たして、味はどうなんでしょうか。
タイヤ交換 [トルネオ]
RE55Sの後継タイヤはRE01Rになりました。
RE01R 205/50-16 87V
ホイールは無限MF8(レイズ)を使用します。
軽くていいけどナットが締まりすぎる時があって困ることも。
製造は3406:2006年8月21日週の製造したてほやほやを翌週に装着です。
直後の印象はNEOVAより硬く、ハーシュネスが気になりましたが、500km位走行後は馴染み気にならなくなりました。新しいだけあって良く転がります。
サーキットではしっかりしたサイドウォールで立ち上がりのするどい走りができ・・・たらいいなぁ。
ヒラ○タイヤ
装着は通販で有名なここで行いました。
ブレーキ関連パーツをほとんど購入しているのでどんなお店か興味がありました。
向いの7-11におにぎりを買いに行ってついでに撮影。
食べながら店内をちょっとだけパチ。
パーツのショーケースの間を抜けると受付、その奥が通販の電話を受ける席でした。インカムをした方が座ってなにやら話をしていました。
駐車場は通販でおなじみの信金の手前の路地を入ります。
公園前で順番待ち。
作業順が来ると3台?位あるリフトに乗せます。
「あーるいーぜろわんあーるのにいまるごごおまるじゅうろく、よんほんのとりけつとよんほんのはいきのさぎょうですね」って必ずフルフレーズで復唱しくれるので安心感が高いです。
ほどなく、作業終了。環7沿いとは言え東京の東側に車で来ることはほとんどなく右も左も分かりません。お店の人に帰り道を教えてもらいましたが、皆さん親切です。無事首都高5号線に乗れて帰宅できました。
タイトル変えました。オリジナルは「RE01R」でした。 2006.9.24
ラストラン [もてぎ]
毎年恒例、真夏(暦は秋)のもてぎを走ってきました。今回は、Sタイヤではラストの走行でした。
BS RE55S typeSR 205/50-16
ラジアルと同じようなペースで走れば正にオンザレール、ステアリングを向けた方向そのままに走れます。
でもペースを上げると、この車の場合は、まずリアが、続いてフロントがスライドするというネオバと全く同じ挙動となり、安全で速くて良いタイヤでした。
しかし冬になると、リアタイヤの温度が上がらないためグリップが出ず、前後タイヤのグリップ差によって、4,5周はリアが突然滑り出す、ナーバスな挙動に悩まされたりもしました。
ラスト ラン
もう溝もなく、前半はタイヤ大丈夫かな?と不安に思いつつ、慎重に暖めます。
そして、前後しっかりグリップが出て、安心していると、ブレーキがちょっと心許なくなってきました。
ていうことで、エンブレを併用しながらの、40秒ペースのクルージングでのんびり走りました。
速い車に、コーナーでインに入られるとタイムが落ちるので、早めにラインを空けて抜いてもらいます。後はクリアでコーナーを楽しみます。
S字の出口を行く、fukurou号です。photo:hu-san
ダウンヒルストレートを下る てん号です。photo:hu-san
90度コーナーを抜ける hu号です。
ということでベストはアウディに譲ってもらった周の2’39”319w
例年は37秒台ですが、コーナーを頑張らなかった今回はこんなものでしょう。20060914
カフェJAYで昼食タイム
左がカフェジェイ、右はトイレ、手前が売店です。私のP-LAPはここで買いました。
ステーキセットです。この日は注文する人が多くて肉が焼けるまでちょっと待ちました。
前回はフルーツポンチが失敗したので、冷たいスープにしました。
ここでのんびりまったり食事とお茶をするのも、もてぎの楽しみの1つですね。
温存したつもりのブレーキは・・・
いつものことですが、30分でこんなのになっちゃいました。
フロントローターの溝は埋まり、パッドは真っ白になってしまいました。
リアローターも新品だった面影はありませんね。
車高を上げ、ちょっとだけエア抜きして整備は簡単に終了。
この後、別用があったので、もてぎ仲間の皆さんより、先に帰途につきました。
恒例の記念撮影はできませんでしたのでダウンヒルサイドにて1人記念撮影です。
タイトル変えました。オリジナルは「55S ラストラン」でした。 2006.9.24
ローター交換 ○と× [トルネオ]
リアのディスクローターを交換しました。
まあ、フロントと大して変わらないだろうと気楽に構えつつも、初めてなので、ちょっとわくわくです。
今回は自分の迷作業ぶりを自己採点してみました。
リアローター交換
ローター交換の課題はフラットスクリューを緩めることですので、CRCを塗布して浸透を待つ間に道具を準備します。
プロの作業を参考にして、使う道具をあらかじめ準備してきれいに並べておきます。
リアローターは純正品ですが、防錆から梱包まで品質良好で満足度が高いです。
作業はキャリパーなどを外して、ローター変えるだけです。
フロントと違い、ネジの焼きつきもないし、ハブに固着したローターもボルトのねじ込みで簡単に外れました。
リアローター交換の採点は、「○」です。準備も良くて、問題なくできました。
タイヤローテーション
タイヤを見ると内側が激しい偏摩耗。先日の富士でのタイヤかすがまだ残っているほどです。
偏摩耗の原因はリアの過大なキャンバーだけではないようですね。
前後を入れ替えようと思ったら、ジャッキがリアにかかっているので前後タイヤを同時に持ち上げられません。
止むを得ず、一旦タイヤをつけ直して、再度ジャッキアップしました。
タイヤローテーションの採点は「×」です。 段取りが悪くて無駄が多いです。
フロントローター交換
パッドをチェックしたら、動きの悪いのが1枚あって偏摩耗していました。
リアも同様に1枚ありましたから、パッド交換時はリテーナーの掃除も大事ですね。
このパッド交換のついでにローター交換もすることにしました。
フロントのローター交換は慣れているはずでした。
まず右側のフロントをジャッキアップすると、どこからかミシミシと音がします。
よ~く見たら、ジャッキポイントから外れていて、ボディにジャッキが食い込んでいます。失敗です。(ア~ア)
ポカミスは減点です。「×××」 アンダーフロアが多少凹んだかも・・・
さて、次に左側のキャリパーを外していると、ブレーキフルードが漏れていることに気付きました。
ブレーキラインのどこかが緩んだかな~と思って手元を見るとオイルボルトを「緩めて」いました。同じ14mmのボルトなので間違えてしまいました(アセアセ)
緩めただけなので、締め直せば大丈夫だとは思いますが、一応パッキンを替えようとしたら、キャリパーをつけたり外したりで時間がかかってしまいました。
大ポカは大減点です。「××××××××××」 要修行ですね。
ということで、無事?作業が終了しました。
夜景モードで撮影して、フォトショップでコントラストつけたので、色情報が足りてません。
採点は○=1、×=14でした。完敗です。
作業やるたびに下手になっている気がします。
でも、次回交換は、おそらく、200,000~250,000km走行位でしょうから、めったにできない貴重な作業ということで、それなりに楽しんでやれました。
※重要保安部品の整備はプロにお願いしましょう。