マジックリンでタイヤを洗った

スタッドレスに交換して外したラジアルタイヤですが、かなり汚れていました。
フロントはN1racingとLEVEL MAX900、リアはHCチタン改というダストの多いパッドを使っているので当然ではありますが。

ということで、寒い中ですが洗ってみました。
以前ホイールクリーナーを買ってみたのですが、成分を見ると界面活性剤ということだったので、今回はマジックリンを使いました。
しつこい汚れにはジフ（クレンザー）も準備しておきました。

結果は、汚すぎてぴかぴかには当然なりませんでしたが、（すごく）遠めには十分にきれいになりました。
マジックリンは界面活性剤濃度が高いので、その洗浄力はホイールクリーナー以上にあるように思いました。

鈴鹿走行後にほっておいたため固着したダストはさすがに取れなくてってしまいました。ジフでこすったらちょっととれたのですが、かちかちなのはさすがに無理です。
これ以上は寒くて外では作業できませんでしたので、後は室内でクリアクリーン（歯磨き）で保護用の樹脂コートを剥がさない程度にこすってみようかと思います。

スタッドレスに履き替えた

まさに今時の話題ですね。
関東地方にも、年初に雨か雪の予報が出ているので履き替えました。
昨年は履き替えた翌日の大晦日に大雪になっておおいに助かりました。

205サイズのミシュランのドライスです。
以前は195サイズの同じドライスで非常に良い印象だったのですが、荷物満載では負荷が大きいので、同銘柄の1サイズアップにしました。
スタッドレスにするとウェット路面は走れなくなりますが、もてぎ途中の凍結路には有利です。

2005ラストチェッカー

チェッカーシリーズ（笑）その２、もてぎ編です。
今年の走行も終わりと思うと、ちょっと前にもてぎは近いから別になんとも思わないと書いたばかりなのに、ああ終わっちゃった～と思ったりしてますね。

やはりサーキットは良い天気で、タイヤがグリップして、ちょっとはコントロールしているつもりで走れる方が断然楽しいですね。しかも慣れたもてぎなので余計にそう感じます。
来年、といっても来月で、もう数日後ですが良い天気のときにまた走りたいものです。

またまたフラッグは見えないけれどゲートの電光が点滅してタイムアウトを伝えています。

COMDRIVEに寄ってきた

今日は、久々にもてぎに行ってきました。
ライセンスの更新と今年最後のスポーツ走行です。

帰りにコムドライブに寄りましたが、山野さんはハンクラのタイムトライアルが2日間あるというので、ツインリンクに泊まりのようです。

EXEDY NSXに乗ってみたり、EXGELのシートに座ったりして遊んで帰ってきました。

チェッカーフラッグ

走行会の終わりのチェッカーは感慨深いです。
無事走行が終了した安堵感が一番大きいですが、もてぎを走り始めた頃や、遠くのサーキットでは、ああ終わっちゃった・・・という心残りが良い感じですね。

もてぎは、今はまた来ればいいやという気持ちで走れますが、さすがに鈴鹿はめったに行けないし、コースもおもしろいので、まだ新鮮な気持ちで、フラッグを振るお兄さんと目が合うと、このゴールラインで終わりなんだなと思ってアクセルを緩めます。

ブログの動画を試して見ました。今回の鈴鹿の最終周です。
カメラアングルが低くて写っていませんが、ウインドーの右上でチェッカーが振られていて、遠くの1コーナーではイエローランプが点滅しています。

旅にはみかん

長距離走行する場合には、気分転換や眠気覚ましに、缶コーヒーを飲んだり、PETボトルのお茶を飲んだり、ガムを噛んだりといったことをしますね。
冬の乾燥した車内では水分補給が必要ですが、でもコーヒーはカフェインが胃にくるし、ガムも噛みすぎると顎が疲れます。

今回の旅では、みかんが、ちょうど良い旅の友になりました。
水分補給はもちろん、ビタミンCで風邪予防、繊維質が咀嚼感を伴って眠気も飛びますし、小分けが可能なので適度なペースで食べられます。
これまでも食べたことがないことはなかったですが、長距離運転に良いことは、なかなかの新発見でした。
帰りのも富士市周辺のSAで購入したことは言うまでもありません。

唯一の不便な点は、皮を走行前に剥いておかないと食べられないことですかね。

帰りは渋滞

雪とみぞれの鈴鹿で寒さと恐怖に震えながらも無事終了しました。今年は恐い思いすることが多いですね(汗)

さて、ほっとするのも束の間、名古屋の大雪で交通は大幅に乱れています。
何時に着くでしょうね〜

鈴鹿スケートリンク

朝、鈴鹿は晴れていましたが、念のため電話するとSDLは開催するとのこと。
サーキットに着いて、コースを見ると乾いてはいますがコース外には雪があります。

ピットロードもスケートリンク状態でした。

鈴鹿で忘年会

この所サーキットに近づくと天気に恵まれません。にわか雨、集中豪雨、雷と続き、ついに雪になってしまいました。

東名の浜名湖辺りからちらちらと来て、その先は通行止めと渋滞５０km、困ったなと思いつつ豊田から伊勢道へ入ると、かなり降っているものの積もるほどではなく速度を落とさず、なんとか順調に来られました。

明日は気温はかなり低いですが天気は崩れそうもないので走れるでしょう。
ということで、ほっとしていつものさとで、暖かい、ちゃんこ鍋をつつきます。
隣の座敷の忘年会に負けず？こちらも二人で乾杯です。

ベストパフォーマンス賞

今年のスーパーGTの最後のイベントなるのでしょうか。
11日に表彰式が行われたようですね。

そこで、なんと山野さんがベストパフォーマンス賞獲得！
これは記者とカメラマンの投票により選出される賞だそうで、やっぱりプロの目から見ても今年の山野さんの走りはGTを盛り上げたと思ってたんではないですか。

特にラスト２戦は最高でした。
オートポリスはまずまずのスタート位置から最後は大接戦を制しての優勝。それも2台をぶち抜いての痛快な勝利でした。
最終の鈴鹿は荒天の中、下位に埋もれてスタートしながらも、1台ずつじわじわと抜きながら順位を上げ、最後はチャンピオンを楽勝で決定しての3位フィニッシュ。
抜群に目だってましたね。激Gにもたくさん出演していました。

同様にルーキーオブジイヤーは虎ちゃんでしたね。

さて、オートスポーツWEBに、この表彰式の模様が動画でアップされています。
ttp://www2.as-web.jp/index.php

ここで、GT300のインタビューが２つに分かれているのですが、
1つ目はチャンピオンへのインタビュー。山野さんが佐々木選手に譲って、佐々木選手が普通にしゃべって、さて山野さんにマイクが行くと、隣の細川選手に山野さんが振るものだから、結局全部の選手がしゃべることになりました。
ガライヤチームは厳しい状況なのに明るいところがいいですね。

さて、GT300その２なんですが、一通り終わったあと、最後に再び佐々木選手に戻ったところで、本領発揮（笑）
激Gでの佐々木選手を見ていると、ちょっとキャラクターが違うのでは？といつも思っていたのですが、やっと、あの微妙な間で言いたいことを言うマイペースさが復活でした。

インタビューの動画なんて、と思いつつ見てみたのですが、なかなかおもしろかったですよ。